【1】業界トップの会社を買え
【2】低PER の会社を買え
【3】低PBR の会社を買え
【4】高ROA の会社を買え
【5】高配当の会社を買え
【6】累進配当の会社を買え
【7】利益率の高い会社を買え
【8】投資先を分散して買え
【9】現金比率を維持して少しずつ買え
【10】誰もが絶望する暴落時に買え
株式投資の世界は、知識を得たからといって、すぐに成果が出るような甘い世界ではありません。何事もそうですが、成果を上げるには、時間をかけて学び、実践していくことが必要です。
なかなか成果が出ないと焦ることもあるでしょう。時には「株式投資などやめてしまおう」と思う日も来るでしょう。そんな時は、「なぜ、株式投資を学ぼうと考えたのか」、初心を思い出してください。どんな困難な状況にあったとしても、きっと乗り越えられるはずです。
【プロフィール】
長期株式投資(ちょうきかぶしきとうし)/「日本の配当株」専門の個人投資家。1977年、熊本県生まれ。2004年株式投資を開始。2009年、ポートフォリオを大型配当株メインにスイッチ。以降は安定的に資産を増やし、2022年の税引き後の手取り配当額は282万5128円と過去最高を更新し、運用資産1億円を突破。2023年3月、長年勤めた会社を早期退職し、オンラインサロンを開設。
※長期株式投資・著『半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資』(KADOKAWA)より一部抜粋して再構成