Cさんは最近になって若かりし頃の松平の姿を見て“ギャップ萌え”したという。
「母はマツケンを『かっこいい』と言うけれど、私は『可愛いおじさん』という印象でした。でも、『暴れん坊将軍』の第1話を母親に見させられて、母の言うかっこよさがわかり、衝撃を受けました。
こんなに時代劇ですごい人があの格好でサンバを踊っているのかと思うと、人柄もおちゃめなのかなと思い、ますます好きになりましたね」(Cさん)
約20年の時を経て再び盛り上がる「マツケンサンバ」。令和の世でも変わらず、上様は民衆から愛されているようだ。(了)