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「時速20kmの体感は意外と速い」 アラフィフ記者が『Luup』の電動キックボードに初挑戦、乗るための手順を実践解説

Luupの電動キックボード簡単スタート講座

 以下、Luupの電動キックボードに乗るための手順を解説しよう。

【1】個人情報の登録

「LUUP」のアプリをダウンロードし、必要事項と身分証明書(免許証など)、クレジットカードを登録。

「LUUP」のアプリをダウンロードし、必要事項と身分証明書(免許証など)、クレジットカードを登録

「LUUP」のアプリをダウンロードし、必要事項と身分証明書(免許証など)、クレジットカードを登録

【2】最寄りのポートへ行く

ポート(貸出・返却場所)をアプリで探し(全国に7300か所以上ある)、車両があるポートへ向かう。

ポート(貸出・返却場所)をアプリで探し(全国に7300か所以上ある)、車両があるポートへ向かう

ポート(貸出・返却場所)をアプリで探し(全国に7300か所以上ある)、車両があるポートへ向かう

【3】QRコードで解錠

アプリの「QRコードをスキャン」をタップし、車体のQRコードを読み取って解錠(返却ポートも設定)。

アプリの「QRコードをスキャン」をタップし、車体のQRコードを読み取って解錠(返却ポートも設定)

アプリの「QRコードをスキャン」をタップし、車体のQRコードを読み取って解錠(返却ポートも設定)

【4】歩道は「6km/h走行モード」

歩道を走るときは、右ハンドル下の「6km/h走行モード」ボタンを押す。ハンドルの両サイドが点滅する。

歩道を走るときは、右ハンドル下の「6km/h走行モード」ボタンを押す。ハンドルの両サイドが点滅する

歩道を走るときは、右ハンドル下の「6km/h走行モード」ボタンを押す。ハンドルの両サイドが点滅する

【5】勢いをつけて乗る

センタースタンドを上げてハンドルを握り、利き足をボードの前方に置き、逆の足で数回地面を蹴って乗る。

センタースタンドを上げてハンドルを握り、利き足をボードの前方に置き、逆の足で数回地面を蹴って乗る

センタースタンドを上げてハンドルを握り、利き足をボードの前方に置き、逆の足で数回地面を蹴って乗る

【6】返却したら写真を送信

【3】のときに設定した返却ポートへ。駐車枠からはみ出さないように停車し、アプリの「ライド終了」をタップ。返却を証明する写真を撮影・送信。

【3】のときに設定した返却ポートへ。駐車枠からはみ出さないように停車し、アプリの「ライド終了」をタップ。返却を証明する写真を撮影・送信

【3】のときに設定した返却ポートへ。駐車枠からはみ出さないように停車し、アプリの「ライド終了」をタップ。返却を証明する写真を撮影・送信

※電動キックボードの乗車時は安全のため、両手に何も持たず、荷物はリュックなどに。フレアスカートなど、車体にひっかかりやすい服装もNG。パンツスタイルがおすすめ。走行は、自転車と同じく車道の左。交通量が多いなど、安全上やむを得ないときは、自転車通行可の歩道を走れるが、その際は「6km/h走行モード」に切り替える。降りて手押ししてもよく、その場合は歩行者扱いになる。交差点を左折するときは、車道の左側に沿って曲がり、右折するときは二段階右折を。

取材・文/前川亜紀 撮影/政川慎治 取材協力/LUUP

※女性セブン2024年5月9・16日号

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