輸入車SUV人気を牽引するVW「T-クロス」の魅力解剖　走りはドイツ車のスタンダードを十分クリア、同格の日本車より100万円高いのをどう評価するか

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T-クロスとしては初の装備、LEDマトリックスヘッドライト「IQ.LIGHT」を搭載。バンパーデザインなども変更

X字に点灯する3Dデザインを採用したLEDテールランプ。デザイン面だけでなく被視認性を向上させた

運転席と助手席にシートヒーターを初採用して、寒い日も快適なドライブをサポート（Style・R-Line）

リアシートの背もたれは6：4の分割可倒機構付き。さらに前後140mmのスライドも可能

床は完全にフラットとはならないが、全体として広くスクエアで実用性の高い荷室

特別パワフルではないが心地よく回転を上げる3気筒ターボエンジン

エンジン出力を適切にスムーズに引き出してくれるデュアルクラッチギアボックスの7速DSG

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