みずほ銀行の資産運用ロボ「SMART FOLIO」を使ってみた!
みずほ銀行の資産運用ロボ「SMART FOLIO」のデモ機能を使い、実際にポートフォリオを作ってみると─。
設定は図の通り。7つの質問に答えると、7つの資産カテゴリーに分散されたポートフォリオが提案された。
【7つの質問と解答例】
「Q1:年齢⇒A:40歳」「Q2: 資産運用の目的⇒A:老後に備えた資産の運用」「Q3:現在の年収⇒A:800万円」
「Q4:次のうちいくつ理解しているか。
(1)金融商品のリスクとリターンの関係(2)中央銀行の政策が家計・企業に与える影響(3)諸外国の代表的な金融・経済指標などに基づいた世界経済の動向(4)金融商品(預貯金、投資信託、保険等)の基本的な内容および性質
⇒A:3個」
「Q5:経済の情勢の変化によって、運用資産に1か月で20%の損失が生じた場合、どうするか⇒A:一部の運用資産を売却する」
「Q6:下記グラフ画像は、100万円を1年間投資した場合の想定運用結果です。投資をするとしたら、どのポートフォリオに魅力を感じますか⇒A:83万円~125万円(画像の左から4番目のポートフォリオ)」
「Q7:積立投資をしますか⇒A:YES」
そのポートフォリオで運用した場合、過去にどの程度の収益が得られたのかを示す「過去チャート」、将来、どの程度の成果が期待できるのかを示す「未来チャート」も表示されるので運用のイメージがつきやすい。
ポートフォリオが気に入れば、そのまま投信を購入することも可能だ。