[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;43828.06;−86.06
Nasdaq;19926.72;+23.88
CME225;39570;+100(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は86.06ドル安の43,828.06ドル、ナスダックは23.88ポイント高の19,926.72で取引を終了した。主要企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。ダウは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペース減速の思惑を受けた売りや利益確定売りに押され下落に転じ、終日軟調に推移した。ナスダックは金利高が重しとなったが、半導体ブロードコム(AVGO)の上昇が指数を押し上げ、終日底堅く推移し、まちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の39,570円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.66円換算)で、ソフトバンクG<9984>、三井住友FG<8316>、みずほFG<8411>、三菱商事<8058>、HOYA<7741>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、MS&ADインシHD<8725>、日本電産<6594>、日本郵政
<6178>、ソニー<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。
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