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藤川新体制の阪神グッズショップでFA残留・大山悠輔のグッズが見当たらないのはなぜ?「巨人へ移籍が確実視」されていたことの影響は

阪神に残留した大山(左写真・時事通信フォト)。右はグッズショップ「ALPS」

阪神に残留した大山(左写真・時事通信フォト)。右はグッズショップ「ALPS」

 球団創設90年を迎える阪神タイガース。キャッチコピーは「鼓動を鳴らせ、虎道を進め」に決まり、藤川球児新監督の体制がスタートした。1月6日、球団の年賀式に出席した藤川監督は今シーズンの猛虎打線について言及し、「4番に森下翔太を置き、3番の佐藤輝明と5番の大山悠輔でクリーンアップをつくる」と明言した。虎番記者が言う。

「阪神の“最大の補強”は大山のFA残留だと言われている。リーダーとして背中でチームを牽引する大山の存在は大きい。昨シーズンも130試合に出場し、得点圏打率がリーグ2位の.354と勝負強いバッティングを見せた。大山がライバル球団の巨人に移籍していれば、球団創設90年の優勝は絶望的だったのではないか」

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