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【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:東光高岳や山崎パンなどに注目

*09:07JST 個別銘柄戦略:東光高岳や山崎パンなどに注目
昨日28日の米株式市場でNYダウは136.77ドル高の44,850.35、ナスダック総合指数は391.76pt高の19,733.59、シカゴ日経225先物は大阪日中比340円高の39,410円。為替は1ドル=155.50-60円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が21.7%増と上期の17.7%
増から増益率が拡大した信越ポリマ<7970>、通期予想の営業利益対する第3四半期までの進捗率が83.8%となった東光高岳<6617>、24年12月期配当見込みを上方修正した山崎パン
<2212>、東証スタンダードでは、第3四半期までで通期予想の営業利益を超過したFDK<6955>、第3四半期累計の営業利益が11.5%減と上期の49.5%減から減益率が縮小し発行済株式数の1.5%上限の自社株買いも発表した日瓦斯<8174>、25年3月期業績予想を上方修正したダイハツデイ<6023>、25年3月期業績と配当予想を上方修正したJFE-SI<4832>、25年3月期利益予想を上方修正したテセック<6337>、24年12月期利益と配当見込みを上方修正した木徳神糧<2700>、「ミームコインNFT」付与に伴う株主優待制度の検討を開始したと発表したSDSHD<1711>、25年3月期株主優待商品の拡充を発表した三栄コーポ<8119>、「2025-2026ビットコイン計画」を発表したメタプラ<3350>、検体中の抗原などの 標的物質の検出方法および試薬に関する特許を取得したと発表したタウンズ<197A>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が5.8%減と上期の2.0%増から減益に転じた日清粉G
<2002>、第3四半期累計の営業利益が46.4%増だが上期の74.1%増から増益率が縮小した高純度化<4973>、25年3月期業績予想を下方修正したUBE<4208>、中部鋼鈑<5461>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が39.2%減と上期の28.3%減から減益率が拡大したSE H&I<9478>などは軟調な展開が想定される

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