タレントの中居正広(52)の女性トラブルをめぐるフジテレビの問題は、10時間超に及ぶ「やり直し会見」を経て、第三者委員会の調査に委ねられることとなった。スポンサーのCMキャンセルが相次ぎ、一部では経営危機も囁かれている。だが、親会社フジ・メディア・ホールディングスの事業構造を見ると、「メディア・コンテンツ事業」と「都市開発・観光事業」の2本柱に支えられており、主な利益を不動産事業が生み出しているという。フジテレビグループの企業統治の在り方、今後の行方について探った。【前後編の後編】
(以下で【図解】。不動産業で「日枝体制」が支えられる組織構造)
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