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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は31円安でスタート、三井住友や三菱重などが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38755.16;-31.86TOPIX;2731.18;-6.05

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比31.86円安の38755.16円と前引け値(38746.96円)と概ね同水準で取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、売りが先行したものの、一時プラス圏に浮上する場面も見られた。とはいえ、様子見ムードが強く、結局は前週末終値付近でもみ合う展開となった。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均も前引けと概ね同水準で始まった。新規の手掛かり材料も観測されておらず、依然もみ合い気味の動きが続いている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キーエンス<6861>などが下落している一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、DeNA<2432>、東エレク<8035>などが上昇。
業種別では、その他金融、パルプ紙、鉱業などが上昇率上位で推移。

<CS>

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