*12:15JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利を注視
14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。153円15銭から152円45銭まで下落後、153円付近に持ち直した。前日低下した米10年債利回りは一段の低下が抑制され、ドルの買戻し要因に。一方、日経平均株価は下げ止まり、円買いは縮小した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から153円15銭、ユーロ・円は159円48銭から160円16銭、ユーロ・ドルは1.0454ドルから1.0468ドル。
【要人発言】
・赤沢経済再生相
「円安は実体経済に様々な影響、為替動向を十分注視」
「(相互関税について)措置の具体的な内容や影響を精査し適切に対応」
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