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【注目トピックス 市況・概況】2月18日のNY為替概況

*05:00JST 2月18日のNY為替概況
18日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円53銭へ下落後、151円96銭まで上昇し、引けた。

米・2月NAHB住宅市場指数が予想以上に低下したためドル売りが優勢となったのち、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.0469ドルへ上昇後、1.0435ドルまで下落し、引けた。

ユーロ・円は158円37銭まで下落後、158円83銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.2583ドルまで下落後、1.2620ドルまで上昇した。
英国の賃金の伸び拡大で、ポンド買いが強まった。

ドル・スイスは0.9012フランから0.9039フランまで上昇した。

【経済指標】
・米・2月NY連銀製造業景気指数:5.7(予想:-2.0、1月:-12.6)
・米・2月NAHB住宅市場指数:42(予想:46、1月:47)

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