閉じる ×
FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:米国経済の減速と物価高を警戒してドルは伸び悩む可能性

*08:02JST 今日の為替市場ポイント:米国経済の減速と物価高を警戒してドルは伸び悩む可能性
28日のドル・円は、東京市場では151円21銭から150円39銭まで下落。欧米市場では150円91銭まで買われた後、149円69銭まで反落し、149円84銭で取引終了。本日31日のドル・円は主に150円を挟んだ水準で推移か。米国経済の減速と物価高を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。

報道によると、米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は電話での会見で、「企業などは関税措置によりコストが上昇すると予想し、回避策を模索している」、「金融政策も経済も良い状態にあるため、判断を急ぐ理由はない」、「実際の最終的な関税パッケージの範囲や規模、時期を把握し、経済への全体的な影響を見極めるのに必要な時間を取ることができる」と語った。ただ、市場参加者の間からは、「米国経済の成長は鈍化しつつあるが、インフレは持続しているため、金融当局は追加利下げをためらっている」との声が聞かれている。米国株式はインフレ持続を警戒しており、軟調地合いがしばらく続く可能性がありそうだ。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。