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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】3月31日のNY為替概況

*04:40JST 3月31日のNY為替概況
31日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円40銭から150円27銭まで上昇し、引けた。

米3月シカゴ購買部協会景気指数が低下予想に反して、2月から上昇したため景気への悲観的見解が後退し、ドルの買戻しが強まった。

ユーロ・ドルは1.0824ドルから1.0784ドルまで下落し、引けた。独3月消費者物価指数(CPI)の鈍化受けユーロ売りが優勢となった。

ユーロ・円は161円40銭から162円48銭まで上昇した。リスク回避の円買いが後退。

ポンド・ドルは1.2960ドルから1.2887ドルまで下落。

ドル・スイスは0.8810フランから0.8855フランまで上昇した。

[経済指標]
・米・3月シカゴ購買部協会景気指数:47.6(予想:45.0、2月:45.5)
・米・3月ダラス連銀製造業活動:-16.3(予想:-5.0、2月:-8.3)
・独・3月消費者物価指数(CPI):前月比+0.3%(予想+0.3%、2月+0.4%)

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