*08:23JST 今日の為替市場ポイント:米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性
1日のドル・円は、東京市場では150円14銭から149円54銭まで下落。欧米市場では148円98銭まで売られた後、149円74銭まで反発し、149円62銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に149円台で推移か。米国経済の減速を警戒してドルは伸び悩む可能性がある。
米供給管理協会(ISM)が4月1日に発表した3月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.0に低下した。製造業におけるインフレの指標となる支払い価格は69.4で2022年6月以来の水準となった。トランプ米政権による相互関税の導入はインフレ高進を招き、経済に悪影響を及ぼすとの懸念が高まっている。輸入関税によって歳入は増加し、財政面で米国産業を支援することは可能だが、インフレの持続が経済全体に及ぼす影響は決して小さくない。
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