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【注目トピックス 日本株】コロンビア・ワークス Research Memo(4):高収益指標とKPIの好調推移が成長を後押し

*13:04JST コロンビア・ワークス Research Memo(4):高収益指標とKPIの好調推移が成長を後押し
■事業概要

3. KPI
コロンビア・ワークス<146A>は、各事業の戦略の進捗を把握するためにKPI(重要業績指標)を設定している。不動産開発事業においては、利益成長や総資産の拡大を目指す戦略に向けて、「1件当たり売上(販売した物件の1件当たりの売上金額)」、「売却件数」、「仕入件数」、「総資産(BS上の総資産の金額)」、「ROA(総資産経常利益率)」をモニタリングしている。また、子会社コロンビア・コミュニティが行う賃貸管理事業では「管理戸数」、子会社コロンビア・ホテル&リゾーツが行う運営事業においては、ホテル1室あたり収益(1室あたり単価とX客室稼働率で算出)」をそれぞれ指標とする。

各種KPI(重要業績指標)は順調に推移している。1件当たり売上に関しては、2024年12月期はやや下降したものの、既に100億円クラスの物件取得が完了しており、2025年12月期には、1件当たり売上1,801百万円(前期比50%増)に上昇する計画である。総資産に関しても、2024年12月期に500億円を突破し、仕入の好調さをうかがわせる。コロンビア・コミュニティ(賃貸管理)およびコロンビア・ホテル&リゾーツ(運営)に関しても拡大基調でありKPIが好調である。

4. ROEに関するベンチマーク
同社のビジネスモデルの卓越性は収益性・効率性を表す指標であるROE(自己資本当期純利益率)を比較すると一目瞭然である。直近決算で売上高150億円〜250億円の上場不動産会社で比較すると、同社のROE(23.2%)はトップクラスである。尖がったテーマ型開発により付加価値の高い物件の開発ができること、資本効率を考慮した多様な開発スキームを組み合わせることなどが、高いROEを生み出す源泉になっていると考えられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)

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