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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、相互関税の内容を注視

*13:52JST 米国株見通し:下げ渋りか、相互関税の内容を注視
(13時30分現在)

S&P500先物      5,665.25(-9.25)
ナスダック100先物  19,574.00(-30.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は54ドル安。米金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

1日の主要3指数はまちまち。前日終値を挟んだ不安定な値動きでナスダックは5日ぶり反発、S&Pは続伸、ダウは41989ドルと11ドル安の小反落で取引を終えた。この日注目されたISM製造業景況指数は好不況の境目である50を3カ月ぶりに下回った。データを構成する新規受注や雇用指数は低下の一方、価格指数は上昇し、スタグフレーション懸念が鮮明に。2日の相互関税発表に向け調整の売り買いが交錯するなか、ディフェンシブの下げが目立った。

本日は下げ渋りか。トランプ大統領が現地時間16時(日本時間3日5時)に公表する相互関税の内容が注目される。これまで指摘しているように「例外なくすべての国を対象とする」方針が反映されれば物価上昇圧力となり、目先はインフレ・モードに。国内経済の減速は顕著で、スタグフレーションをより意識した展開となりそうだ。前日売り込まれたディフェンシブが選好され、ハイテクや消費への売りが見込まれる。ただ、売り一巡後はイベント一服で売り縮小の可能性もあろう。

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