YouTubeに自作の動画をアップして、その広告料で生計を立てる「YouTuber」。人気者となれば年収1億円も夢ではないということもあってか、小学生がなりたい職業ランキングの上位に食い込むことも多い。
もはや職業として市民権を得たともいえるYouTuberだが、最近ではタレントが副業的にYouTuberとなるケースも増えている。
その代表的な例が、元AKB48の高城亜樹(25)だ。2008年にAKB48のメンバーとなった高城は、2011年の選抜総選挙では12位となるなど、人気メンバーとして多くのメディアにも登場した。しかし、2016年5月にAKB48を卒業すると同時に当時の所属事務所を退社し、その後はフリーとして活動を続けている。
そんななか、2017年3月15日、突如としてYouTubeに高城亜樹の公式チャンルが開設され、「【初投稿】高城亜樹、YouTube始めます!!!!!」という動画が投稿されたのだ。その後、高城は「【美味?】チョコ焼きそば作ってみた。」「ヨーグルト×キムチで絶品スイーツ誕生?」といった「〇〇してみた」系の動画を投稿。まさにYouTuberの定番ともいえるような動画を2日に1本程度のペースで公開している。