かつては「1億総中流社会」などと言われていた日本だが、今となっては「下流社会」といった言葉も登場し、自分の家庭のお財布事情がどれくらいなのか…ということも気になってくる。なかでも、多くの人が知りたいと思うのが、家賃事情だ。
女性セブンは、4月1~3日正午まで女性セブン読者によるセブンズクラブ会員の全国の20~80代の女性303人にネットでアンケートを実施。まず「持ち家か、借家か?」との質問をしたところ、80.9%が持ち家、19.1%が借家という回答だった。
「関西出身の主人は東京の会社で働いているので都内で家を借りて暮らしています。将来Uターンするつもりなので、東京では賃貸です」(50代)
「3LDKの2階建て一軒家です。長い目で見たときに賃貸より安いからです」(50代)
などのコメントがあった。
「借家」に住んでいると答えた人に「家賃は?」との質問をしたところ、以下のような結果となった。