インヴァスト証券
株価指数に連動するETF(上場投資信託)26本が投資対象。実際の取引で、同社が開発した「トライオートETF」という自動売買機能を活用できるのが最大の特長。
DMM CFD
株価指数CDF4本、商品CFD3本の合計7本をラインナップ。日経平均株価のCFDのスプレッドを原則7円に固定しており、コストがわかりやすい。
マネーパートナーズ
金と銀を対象とした商品CFD2本をラインナップ。レバレッジは最大20倍。FXのような逆指値注文、イフ-ダン注文といった、さまざまな手法が活用できる。
おもな取引所CFDの取扱い会社
東京金融取引所に上場されている、国内唯一の取引所CFDである『くりっく365』で売買される。取引対象は4種類の株価指数。日本の日経平均株価、米国のNYダウ、ドイツのDAX、イギリスのFTSE100。
したがって、どの会社で取引しても投資対象はこの4つしかない。ただし、1回の注文にかかる手数料は、会社によって異なる。ここでは、手数料が割安なところを掲載した。
マネックス証券
1回の手数料が152円と最低水準。
岡三オンライン証券
手数料は153円。取引チャートが豊富。
SBI証券
スマホ取引アプリがある。手数料153円。
カブドットコム証券
自動通知サービスで証拠金の変動がわかる。手数料153円。
岩井コスモ証券
各種チャートやレポートが閲覧可能。手数料216円。
インヴァスト証券
同社の店頭CFDと使い分けができる。手数料216円。