さらに、SNSを駆使することで落とし物が見つかる場合もある。ITジャーナリストはこう説明する。
「最近は、財布を拾った人がツイッターなどで『〇〇で財布を拾いました』などと報告するケースも多いです。財布の特徴や落とした場所でツイッターを検索してみると、意外と情報にたどり着くかもしれません。また、SNSで自分から『〇〇で財布を落としました』などと情報を募ってみて、実際に見つかったケースもあるようです」
ネットの登場で落とし物も以前よりは探しやすくなっているとはいえ、そもそも紛失しないことが重要だということは、忘れてはいけない。