中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

20世紀最後の年と今の物価はどれだけ違うのか?

 こうして20世紀最後の年と現在の物価を比較すると、あの頃は外食産業が過度な安売りを強いられた時期。今回のデータを振り返っても、牛めしの「松や」の牛めしが250円でした。となれば、外食業界のメニューは「価格が上がったな」と感じられるでしょう。それは当時が安すぎたからです。しかし、スーパー・ディスカウントストアの価格はそれほど変わってないという印象を抱きました。

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