投資

値動き少ない東証1部と好対照、いま「東証2部」が絶好調の理由

 ただし、投資する際は流動性の低さに留意する必要があるでしょう。1部銘柄に比べると、どうしても流通する株数や出来高が少ないため、買いたい時に買えなかったり、売りたい時に売れなかったりする可能性もあります」(藤井氏)

 賑わっているからとやすやすと飛びつくこともできず、せっかくの高値でも売ることができないケースもあることは念頭に置いたほうがよさそうだ。

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