・無料（相手が学生なので申し訳ありませんが… or きちんと継続した仕事が取れたら今度はお支払いしますが…）
・5000円（お車代ぐらいしか出せませんが…）
・1万円（薄謝で申し訳ありませんが…）
この額を超えると、次からなぜか突然上がるんですよ。
・5万円（これでお願いします）
・8万円（これでお願いします、キリッ）
・10万円（これぐらいしか用意できませんが） ※ここからは企業や役所の話
・15万円（これでよろしいでしょうか？）
・20万円（この金額でお願いします）
これ以上は私も経験がありませんが、ブランドイメージを大切にしている人であれば「私は50万円以下の仕事は受けません」なんてやるのかもしれませんが、上記金額でやる人は「まっ、楽しいからいいか」や「いやいや、十分です」という気持ちでやっていることが多い。
トークイベントのギャラは“固定制”か“歩合制”か
続いては「トークイベント」です。これについては、「カネは二の次。それよりもお客さんに満足してもらうことが重要」という考えでいた方がいいでしょう。これについては、会場や主催者によって異なります。
会場によっては「どれだけ客が入ろうが、とにかく○万円」という“固定制”の場所もあれば、「売上の○％」という“歩合制”の場所もあります。
