中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

プロでなくても大重宝 「肉のハナマサ」使いこなし術

 野菜の種類も豊富で、一般的な野菜はもちろんのこと、ツルムラサキ、セリ、空芯菜、バジル大袋、ミニアスパラ、ターサイもあります。タイカレーを作る時は大量のナスとピーマンが必要になりますが、「大袋」で200円だったりもし、助かります。グレープフルーツはなぜか6個入りで350円! 冷凍野菜にしても巨大な冷凍ホウレンソウが198円で売っていたりする。これをカレーのトッピングにするとウマいんだ、コレが。

肉だけでなく野菜も安くて豊富な点が魅力のひとつ

買った肉は小分けにして冷凍しておけばいい

 納豆も種類がとんでもなく多く、「卵かけご飯のようになる納豆」やら「大根おろし入り」などに加え、3パック58円の激安納豆なんかもあったりする。しかも、ハナマサのPB商品もあり、和だしの粉末や鶏がらスープも通常の市販品より数十円は安い。200gのごはんパックも3個いり243円。

 極め付きはペットボトルの飲料です。2リットル入りの水が65円で、2リットル入りの麦茶・烏龍茶・緑茶が99円。500mlのナショナルブランドのペットボトルは93円です。ビールもコンビニで買うと500ml・280円台ですが、ハナマサだと248円で買えます。

 あとは割り箸が100膳198円だったり、ラップ、ゴミ袋、三角コーナーの網といった日用品も購入することができるのですね。基本的にはハナマサさえあれば食卓周りの大抵のものは揃います。

 その一方、大好きだけどハナマサでは買えないものというのも当然あるので、それらは駅前のスーパーか、セブンイレブンのPB商品で買います。具体的には、「ホースラディッシュのチューブ」「色素の薄い紅ショウガ」「キンピラゴボウ」「食べるラー油」「半熟味玉子」「味の素の小袋」「サッポロ黒ラベル」です。あとは六本木のミッドタウンにあるスーパーで「帯広豚丼のたれ」を買う程度でしょうか。

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