さらに複雑なのは、定期区間を挟む場合だが、これも可能だ。例えばB→Cという定期を持っていて、Bの手前のAから、Cの先のDまで乗った場合、A→Dの料金と、定期区間外の「A→B」+「C→D」を足した料金を比べ、安かった方の運賃がICカードから引かれる。利用者はピッと触れるだけで、実はそんな面倒な計算をしてくれているのだ。
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