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戌年だけに犬用も? コンビニ3社の「おせち」を比較

ローソンが販売する犬用のおせち料理(ローソン公式ページより)

 2018年のお正月まで1か月あまり。そろそろ来年のおせち料理をどうするか、悩み始める時期なのではないだろうか。そこで、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大コンビニで販売されるおせち料理について比較してみた。

 まずは、セブン-イレブン。販売されるのは、

『極尽おせち三段重』(3万2400円、税込み以下同)
『寿おせち三段重』(1万6200円)
『海鮮おせち二段重』(2万3760円)
『和洋 折衷おせち』(1万2960円)
『おせち一段重』(9720円)
『贅沢一段重 祝舞』(1万6200円)
『加賀屋監修 おせち三段重』(2万3760円)

 の7種類。ファミリー向けの高級おせちから、1~2人向けのおせちまで、豊富なラインナップを揃えている。『加賀屋監修 おせち三段重』の大根寿しをのぞいて、すべてが冷凍ではなく冷蔵だというのが大きな特徴。盛り付け済みでそのまま食べられる。

 また、対象おせちを購入するとnanaco500ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施。さらに、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県限定だが、「おせちを買って宝塚歌劇を観に行こう!」キャンペーンも開催されており、商品の同梱されている応募ハガキで応募した人の中から抽選で1200組2400名に宝塚歌劇の貸し切り公演チケットが当たるという。

 いずれの商品もインターネットでの予約が可能。宅配もしくは、店頭で受け取ることができる。

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