街はすっかりクリスマスムード。恋人や友達、大切な人へのクリスマスプレゼントをどうしようか悩み始めている人もいるのではないだろうか。そこで、せっかくお金と時間をかけて選んだプレゼントが、相手にとっては「迷惑」にならないために、これまでもらった「困ったプレゼント」「ドン引きしたプレゼント」「うれしかったプレゼント」を調査してみた。これからプレゼントを選ぶという人は、ぜひご参考に。
困ったプレゼント
「女性の先輩社員からもらった、高級フェイシャルエステ券。『タダだから行っておいで!』ってもらったけど、結局2万円くらいのスキンケア商品を店員からしつこく薦められて、買わされて帰りました。先輩がそういうカラクリがあることを知っていたかは不明」(40代・女性)
「別れようかどうか悩んでいた彼氏から、彼の声入りの目覚まし時計をもらいました。時間になると『愛してるよ』という彼の声が響くっていう……。その目覚まし時計をもらったことで、別れる決心がつきました」(30代・女性)
「母親がたまに原色ハデハデ系の衣類をくれるんですが、もう50近いおっさんだし、似合わないし、着られない」(40代・男性)
「誰からもらったとしても、困るのが植物。自分の場合たいてい枯らしてしまうので、その後、その人を家に呼びにくくなる」(30代・男性)
「3年くらい付き合っていた彼から、月の土地の権利書をもらいました。記念になるという理屈みたいだけど、見に行けるわけでもないし……」(30代・女性)