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牛丼、寿司、ステーキ…、少額投資でOKの3月飲食優待銘柄5選

「和食れすとらん天狗」などを展開するテンアライド(8207)も取得しやすく使いやすい優待だ。5万円程度の投資で年間2000円の食事券を獲得できる。同社の店舗は居酒屋としてはもちろん、ファミレス感覚としても使える店舗が多い。ワンコインランチも展開しており、利用用途は広いだろう。

 外食に出かけるのが面倒という人には、ライドオンエクスプレスホールディングス(6082)に注目だ。宅配ずしの「銀のさら」や釜めしの宅配「釜寅」などを展開しており、これらの宅配店舗で使える2500円分の優待券がもらえる。

 以下、3月に権利獲得できる優待の中から、30万円程度の資金で投資が可能な注目銘柄のデータを紹介する。2018年3月の権利を得るには3月27日(火)までに株を購入しておこう。

●ゼンショーホールディングス(東証1部・7550)
 すき家、なか卯、ビッグボーイ、はま寿司などを展開。

【優待内容】100株以上300株未満:自社店舗で使える食事券1000円分  300株以上500株未満:同3000円分 500株以上1000株未満:同6000円分 1000株以上5000株未満:同1万2000円分 5000株以上:同3万円分(権利確定日:3月末、9月末、年2回、300株以上では商品との交換も選択可)

●アトム(東証2部・7412)
 にぎりの徳兵衞、ステーキ宮、カルビ大将、甘太郎、ラパウザなどを展開。

【優待内容】100株以上500株未満:自社店舗で使える優待ポイント2000円分  500株以上1000株未満:同1万円分 1000株以上:同2万円分(権利確定日:3月末、9月末、年2回)

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