大学入学などで、一人暮らしの準備を進める人も多い時期。部屋が決まり、家具や家電製品を揃える作業はとてもワクワクするものだが、なかには、せっかく買ったのにほとんど使わずに終わってしまうものもあるようだ。一人暮らしの先輩たちに、「意外といらない(いらなかった)もの」を聞いてみた。
■テレビ
もっとも多かったのが「テレビ」。「なければないで問題ない」「授業、バイト、実験などで、見る時間がない」など、いらないという声が多数。「絶対ないとダメだと思ったものの、何となく買いそびれた。結局そのまま買わなかった」という声もあった。
■掃除機
これは男子学生の意見。「母親がやってくれていたため、大学に入るまで、一度も自分で掃除機をかけたことがなかった。一人暮らしをして、初めて自分が『片付けられない人』だということに気付いた」ほか、「6畳一間に掃除機はいらない」「コロコロとワイパーで十分」という声も。一方では、「アパートの壁が薄く、掃除機をかけると隣の部屋の人に怒られるので、全然使えなかった」という声もあった。
■ベッド
「これがあると、他の家具が移動できない」「入れる時も捨てる時も超面倒」など、その大きさが問題になるようだ。また、「スペースを有効活用するために、机と一体型になったものを買ったが、机を使う時は暗いし、ベッドにあがるのも面倒なので、失敗した」という意見は案外多い。
■勉強机
学生の本分といえば勉強だが、勉強机は不人気グッズの筆頭だ。「自宅からわざわざ運んできたが、完全に物置きだった」「勉強なら学校で図書館でやればいい」「自分でももう少しやるかなと思ったが、ともかくまったく勉強しなかった」など、とにかく不要という声が多数。
■ミニ冷蔵庫
これは意見が分かれるようだ。「冷蔵庫がないのは厳しいが、家族向けのものは邪魔なので重宝した」という意見がある一方、「とにかく何も入らない。1.5リットルのペットボトルすら入らないので、ほとんど役に立たない」という声も。自炊をするかしないか、お酒を飲むか飲まないかなどによって判断するのが良さそうだ。