【4】スマホ依存対策アプリを活用する
スマホを使うのにお金がかかるアプリなど、ここ最近、利用時間や利用頻度をコントロールできるアプリが、続々誕生している。自力で使うのをやめられないなら、それらのアプリを活用するのもおすすめだ。
【5】“スマホ断食ツアー”などに参加する
スマホを使わないようにさせる旅行やツアーも増えてきている。人間本来の感性や能力を取り戻すことを目的としており、非日常が味わえると注目を集めている。
【6】専門外来を受診する
スマホなどの“ゲーム障害”は病気なので、他の5つの対策では対応できない。久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)のネット依存外来といった専門外来に受診を。スマホの使いすぎが生活に影響を及ぼす場合も、専門医に相談しよう。
*久里浜医療センターのネット依存外来は、3か月毎に予約を受け付け。
※女性セブン2018年5月24日号