洋服のようにハッキリとしたトレンドがない下着は外から見えないので、去年のものだろうと5年前のものだろうと着用可能。それだけに、古い下着の捨て時がつかめず、いつまでもたんすに入れたままという人は多いのでは? 隣の奥さんはどうやってパンツを捨てているのか。たかがパンツ、されどパンツ。パンツの捨て方にも人柄がにじみ出ていました──。
「パンツと決別する場として、海外旅行が多いですね。候補を5~6人連れてって、その滞在先でバイバイしてくることが多いかな? “お疲れっす!”っていう感じで、そうしてます」
木村拓哉(45才)がラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、パンツを捨てるタイミングを明かした。この発言に「うちの旦那もそう」「なるほど、その手があったか」と共感の声が上がる一方で、「誰かに発見されて拡散されたら心配じゃない?」「よその国にゴミを捨てに行くみたいで恥ずかしい」などとネットはザワついた。
一方、マツコ・デラックス(45才)は、過去の番組で「(海外に捨てるのは)気が引ける…。下着って後からなんか(宿泊先の従業員から)言われてそうじゃない?」と言い、「穴があいたりほつれたりしたら(自宅で)捨てる」と話した。