【3】きれいな500円玉だけを選ぶ
「財布の中から比較的きれいなもの、製造年数の新しいものだけを取り出して貯めていました。貯金箱の中できらきら光る500円玉は、まるで黄金金貨のようで見ていて楽しかったです。最高6万円貯まりました」(45才・パート)
【4】貯金箱は目につくところに
「買い物から帰って、冷蔵庫に食材を入れると同時に500円玉を財布から取り出し、貯金箱へ。入れ忘れのないように、比較的いる時間の長いリビングに貯金箱を置いておいたら、夫も入れてくれるようになりました」(40才・パート)
【5】専用口座を作り、月1回預け入れ
「500円玉貯金専用の銀行口座を作って、貯金箱がいっぱいになったら、そこに入れます。簡単に引き出せないよう、あえてキャッシュカードは作っていません。通帳に2万、3万と記帳されていくのを見て、ニヤニヤしています」(41才・自営業)
●イラスト/TOKUDOME
※女性セブン2018年10月11日号