来年10月には消費税が8%から10%に引き上げられる可能性が極めて高い。今から家計の全体的な節約を心がけたいところ。とはいえ、時にはリフレッシュのためのレジャーも大切。娯楽費の削減には賢く抑えるには家族の協力が不可欠だが、みんなどんな節約術を実践しているのか? 女性セブン読者へのアンケート結果から、レジャー&娯楽費の削減ワザを厳選してお届けしよう。
●「家族で遊びに行く時は、“キャンプ”が定番。最初にテントを買ってしまえば、キャンプ場ならホテルよりもずっと安く泊まれる。子供たちは率先してお手伝いしてくれて、いつものカレーも“外で食べるとおいしいね!”って喜んでくれる。野外に泊まるのは非日常で、星空や虫の声に大人も癒されますね」(北海道・53才・パート)
●「美術館や映画のチケットは懸賞に応募してゲット! 地元の映画館の試写会もこまめにチェックしています」(埼玉・52才・自営業)
●「国が運営する国立美術館は小学生無料の所が多いので、小学生のうちによく行っておく」(東京・35才・自営業)
●「毎月1日は“映画の日”で通常1800円が1000円に。毎週水曜日はレディースデーで1100円に。この日を狙う」(東京・38才・自営業)
●「JRの1日乗り放題の『青春18きっぷ』を使って、ローカル電車の旅へ。5日間乗り放題で11850円とお得。途中下車できるので、温泉に入ったり、駅弁を買ったり、のんびり楽しみます」(京都・37才・自営業)