続いて、ファミリーマートの「淡路島藻塩の国産鶏サラダチキン」(258円)と「サラダチキンバー」(158円)。
「サラダチキン」はプレーンのほかにも、紀州南高梅やタンドリーチキンといったフレーバーもラインナップ。食感はローソンのものよりも肉々しく歯ごたえがあり、塩味との相性も良好。多少パサパサしており、ほぐれやすくちぎりやすい印象を持った。ローソンと比較してパック内の液体が多いので開封には注意が必要かもしれない。
RIZAPとコラボしている「サラダチキンバー」は、レモン風味で口当たりはさわやかだが、食べ進めるとパサパサしているので飲み物は必須だろう。
データ:
「サラダチキン」100gあたり105kcal、たんぱく質21.1g、糖質1.2g
「サラダチキンバー」1パック(60g)あたり83kcal、タンパク質14.5g、糖質0g
セブン-イレブンの「サラダチキン」(213円)は、前述の2社とは異なり海外産。塩とこしょうの風味が後から口の中で広がり、食感はやわらかすぎず固すぎず。このままで食べるのはもちろん、食感や味にくせがないので料理との相性も良さそうだ。
データ:
100gあたり98kcal、たんぱく質は21.7g、炭水化物1.0g