一方で、まだ自分のお墓が決まっていない人のうち、お墓について考えたことがある人は56.3%で247人。その中で「条件が許せば入りたい」と思っているのは、実家の墓、夫婦墓が21.9%で同率1位。配偶者の実家の墓を希望する人は6.5%と非常に少ない結果になった。女性が「入りたい墓」と、「実際に入る墓」にはギャップがあるようだ。
その他の回答をした人のフリーアンサーを調べると、「子供に迷惑をかけたくない」という理由で、「散骨」を希望する人も多い。同様の理由で「共同墓」「永代供養墓」も選ばれていた。
*出典:『リビングくらしHOW研究所』のWebアンケート調査より。アンケートは四捨五入により計算。
※女性セブン2018年12月20日号