月の保障額は、毎月5万円、10万円、15万円と自分で決められ、子供が高校や大学を卒業するまでなど、保険金が支払われる時期を自分で設定できるのも魅力だ。また、一般的な死亡保険に比べて保険料も安く済む。
定期保険とはいえ、契約期間が長いことも特徴だ。一般的な定期型の死亡保険では10年ごとに更新し、その際、年齢が上がっているため保険料も上がってしまう。
それに対し、収入保障型は60~65才まで契約期間が設定されているものが多く、その間、保険料が変わらないのも大きなメリットだ。
※女性セブン2019年1月3・10日号