では、こうした手法を駆使したうえで、どこに行くか。
「おすすめの渡航先として挙げられるのは、穴場ビーチのボラカイ島や登頂禁止の期限が迫っているエアーズロック。また、入国手続きが簡略化されたミャンマー、ブラジル、ロシアなどもおすすめです」(橋賀さん)
また、子供のいる家庭なら、親子海外旅行にも絶好のチャンス。
「夏休みはパパが会社を休みづらく、逆に親が海外旅行を計画しても子供に学校を休ませるのは抵抗がある家庭も少なくありません。GWなら大手を振って会社も学校も休めます」(旅行ジャーナリスト・渡辺輝乃さん)
2020年に小学3年生から英語必修化が始まる前に子供に海外体験させるのも悪くないかもしれない。
※女性セブン2019年1月17・24日号