近年視聴者のテレビ離れが進み、2019年度中にはテレビの広告費がインターネット広告費に追い抜かれると見られている。だが、今回ばかりはテレビCMに絶大な期待が寄せられているという。
「常に時代を映し出してきたテレビは、お祭り向きのメディア。時代を盛り上げ、人々の記憶に残る力がある。2020年以降は、増税や東京五輪後の景気衰退による企業の広告活動の落ち込みが予想されることもあり、テレビ業界における大型花火としての期待は大きいです」
新しい時代、企業のテレビCMにも注目したい。
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