次にドラッグストアでの、販売価格は以下の通りだ。
世田谷区ドラッグストアT:138円
世田谷区ドラッグストアS:138円
世田谷区ドラッグストアW:138円
渋谷区ドラッグストアT:140円
世田谷区ドラッグストアT:140円
こちらは138円もしくは140円で、ほぼ横並びとなっている。また、同じチェーン店では店舗が違っても同じ価格となる傾向があった。
価格にバラつきがあるディスカウントストア
一方、ディスカウントストアでは、価格にバラつきがあった。
世田谷区ディスカウントストアP:110円
新宿区ディスカウントストアD:158円
渋谷区ディスカウントストアD:158円
渋谷と新宿のディスカウントストアは同一チェーン、世田谷区のディスカウントストアは系列店となっている。ディスカウントストア事情に詳しいフリーライターの小浦大生氏はこう話す。
「ディスカウントストアとはいえ、セールを行っているタイミングでなければ、そこまで安いわけではありません。もちろん、いざセールをするとなれば、スーパーなどよりも安くなるということですね」
コンビニでの販売価格は、以下の通り。
世田谷区コンビニS:171円
世田谷区コンビニF:171円
世田谷区コンビニL:170円
「コンビニでは170円前後で横並びですが、『まんぷく』のオンエアーに合わせる形で、各チェーンがキャンペーンを行っていました。複数購入で割引になったり、グッズがもらえたりするもので直接的な値引きではありませんが、“朝ドラの効果”をしっかりと狙っています」(小浦氏)