野菜系&ロースカツの組み合わせ
ロースカツカレーに「ほうれん草」、もしくは「やさい」(226円)という組み合わせをよく注文するというのは、20代の女性会社員・Bさんだ。
「ロースカツに野菜系のトッピングというのがマイ定番です。ココイチのロースカツは柔らかくて、脂身も適度だし、とても食べやすい。290円にしては意外と大きいし、満足度も高いです。食べ過ぎが気になる時でも、ロースカツは絶対に外さず、ライスの量を200gに減らすようにしています。
あと、テーブルにある福神漬をロースカツにのせて食べるのもおいしい。福神漬の甘さが結構ロースカツに合うんです」
あえてロースカツ&揚げ物のトッピングも
ロースカツカレーだけでもそれなりのボリュームはあるはずだが、そこにさらなる揚げ物をトッピングするという愛好家もいる。40代男性会社員・Cさんは、こう話す。
「あくまで『ロースカツカレー』が基本。普通の定食の白ごはんに相当するのが『ロースカツカレー』で、そこにおかず感覚で別の揚げ物をトッピングするんです。
よくやるのが『ソーセージ』(290円)や『パリパリチキン』(290円)。あと『クリームコロッケ(カニ入り)』(209円)なんかも好きですね。いつも以上にガッツリ食べたい時は、『ロースカツカレー』に『チーズインハンバーグ』(308円)をトッピングすることもあります。あと、さらにお腹が空いている時は、そこに『スクランブルエッグ』(154円)を追加することも。
ココイチのロースカツは、スプーンで簡単に切れる柔らかさで、食べやすい。そして290円という値段もいいですよね。とんかつが食べたいと思った時は、コンビニのとんかつ弁当なんかを買うよりも、ココイチに行きます」
価格が安くて、安定しておいしいという意見が多い、ココイチのロースカツ。シンプルだからこその魅力が、多くの愛好家を生み出しているようだ。