前代未聞のことだらけだが、何よりも衝撃なのは、入園人数の規制だろう。
「オフィシャルのアナウンスでは、通常の入園人数の『50%以下』と発表されています。夏休みなどの繁忙期は連日10万人近くが入園することもありましたから、ソーシャルディスタンスを守るためにかなり絞られるのでは」(前出のライター)
正式な入園人数は公表されていないが、一部の報道では当面の間、各パーク1日1万5000人程度に制限されるという。
「“ガラガラ”といわれる日でも2万人はいましたから、過去に例のない少なさです。さらに、入園時間を午前8時、午前11時、午後2時の3段階に分散させているので、開園前の入場待機列も軽減される。驚くほど快適な夏休みになるでしょう」(川島さん)
※女性セブン2020年7月16日号