家計

住宅ローン金利が低下中 借り換えを検討する姿勢持つべき

「現在の残債と、借り換え後の総支払額の差が、新たな借り入れ額の4%あれば決断を。例えば、2000万円を借り換えるなら、差額が80万円以上あるかチェックしてみてください」

 借り換えを決断したら、手数料の比較を。同じ金利なら手数料が安い金融機関で借り換えをした方が得だが、畠中さんはこうもすすめる。

「手数料や金利がさほど低くなくても、お得な特典がつく場合もあります」

 情報を集めて比較し、最適なローンを見つけよう。

※女性セブン2016年7月28日号

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