星野リゾートでいち早く「新ノーマルビュッフェ」を開始したリゾナーレ熱海
リゾナーレ那須のコンセプトは日本初の「アグリツーリズモリゾート」。敷地内の畑で農業体験のできるアクティビティも充実している(撮影/太田真三)
界 鬼怒川で人気の露天風呂付き客室。中庭を望む開放的なレイアウトで清々しい気分を満喫。テラスの右手にある陶器の浴槽で温泉を楽しむ(撮影/太田真三)
「ご当地楽」の「益子焼ナイト」。界 鬼怒川ではオンラインで益子焼作家と結ぶ「リモートトーク」が特別開催されていた(撮影/太田真三)
「新ノーマルビュッフェ」では、すべての料理に飛沫防止カバー設置のほか、楽しくソーシャルディスタンスの取りやすい表示など、工夫が満載
「新ノーマルビュッフェ」に取り入れられた抗ウイルスコーティングの塗布は、エレベーターでも実施。これでウイルスの感染能力が無力化する
他の宿泊客との距離が気にならない開放的な空間が特徴のリゾナーレ那須
リゾナーレ那須のアクティビティ拠点「POKO POKO」にあるネット遊具。3密回避で一度に遊べる時間と人数を制限している
リゾナーレ那須の本館客室「デラックスメゾネット」。開放的なテラスは、ワーケーションにもぴったりのスペースがあり仕事効率も上がる
リゾナーレ那須のフロントでは飛沫防止のパーテーションで感染対策。チェックイン時には、検温と健康状態についての問診票に記入が求められる
彩りも鮮やかなテイクアウト用のリゾナーレ那須の朝食。客室はもちろん、敷地内の好きなところで楽しめる。これで1人前、ボリュームも満点
コロナ禍で行き場を失った牛乳の廃棄を防ぐために開発された「星野リゾートのミルクジャム」。これを使ったフラッペも人気
アクティビティ拠点「POKO POKO」の前にあるフリースペース。コロナ禍で野外の空間を利用するゲストが増えている
スタッフが身につけている星野リゾートオリジナルのマスクはショップでも購入可能。施設ごとに異なるワンポイントが可愛い
プラン限定で利用できる、地元生産者のこだわり製品を集めた「那須ディスカバリーBOX」。ブーケを作って持ち帰りできる
リゾナーレ那須「デラックスメゾネット」のリビングとテラスから田んぼを見渡す。ここで米も収穫される。ベッドルームは2階になっている
1日1500円(税別)で利用可能の「パーフェクトワーケーションセット」。テレビ会議用ライトやマイクなどの5点が含まれる
界 鬼怒川の館内で楽しめる「生姜湯」と「生姜ゼリー」は、肺機能・免疫力向上にアプローチする「界のうるはし現代湯治」プログラムのひとつ
「3密の見える化」サービスのひとつ、大浴場の混雑度がわかるアプリ。最近バージョンアップして時間帯ごとの混雑予測も加わった
大浴場では脱衣カゴも間引きして密を避ける。清掃ももちろん念入りに、アルカリ電解水による吹き上げを行っている
「星のや沖縄」の新しい食事スタイル「ギャザリングサービス」。客室の大型冷蔵庫に事前に運ばれた料理を電子レンジや電磁調理器でゲストが仕上げ、好きな時間に食べることができる
「ギャザリングサービス」の調理方法はYouTube動画を見ながら行う
ワーケーションの提案は多彩。「星のや沖縄」の客室にある「土間ダイニング」は仕事にもぴったり。夜はギャザリングサービスを楽しむのもいい
「OMO5東京大塚」では、「Go-KINJO出前レンジャー」によるフードデリバリーサービスも始まった(18~21時のお届け)