FX会社がユーザーに提供するサービスは、一見、どこも同じように見えるかもしれない。しかし、実際に利用してみると、サービスのクオリティには明確に差がある。
FXにおいて本当に重要なものは何か? 今回はトレードの原点に戻って考えてみたい。
各種チャートの高機能化に加え、さまざまなマーケットの情報が入手できるようになった結果、FX会社のサイトを見る限りでは、サービス面での違いはあまり感じられなくなっている。
しかし、チャートの種類が揃っていることと、実際のトレードにおいてチャートが使いやすい、というのは別の話。高機能化が進んでも、使いにくければトレードの足を引っ張ることになる。
FXダイレクトプラスの取引ツール
『プログレッシブチャート』の5大メリット
セントラル短資FXの『FXダイレクトプラス』が取引経験の浅いビギナーから経験豊富なベテランにまで利用されているのは、例えばチャートであれば、高機能に加えて、チャートの活用方法の解説や、優れた操作性が備わっているからだ。
そこで、FXダイレクトプラスに搭載の『プログレッシブチャート』を5つのメリット共に紹介する。
メリット1:オールインワン型取引ツール
取引の発注機能とチャート、さらに建玉照会や口座情報など、必要な機能を一つに集約したオールインワン型取引ツール。シンプルな画面デザインで直感的に操作ができる。8月より以下のテクニカル指標が追加され、利用できる指標は全38種類に。
各テクニカルについてのわかりやすい解説画面があるので、使いこなしに心配は無用。
メリット2:インストール不要のブラウザ型
アプリケーションソフトのインストールが不要のウェブブラウザ型なので、インターネットにつながったPCがあればすぐに取引を開始できる。
カスタマイズした画面のレイアウトや注文数量などの設定は、口座のアカウントに同期されるため、どのPCでも設定した画面で取引できる。
メリット3:優れた操作性
チャートポイントに注文ラインをドラッグ&ドロップするだけで発注ができる。いちいちチャートから注文画面に移行する手間が省ける。
メリット4:ワンクリック成行注文
新規および決済の成行が即時発注できる。複数通貨のチャートを1つの画面にレイアウトしておけば、通貨ペアを変更する手間を省け、タイミングを逃さない。
メリット5:複数の建玉を指定して決済
各通貨ペアの全建玉の一括決済に加え、個別の建玉を複数同時に決済することができる。マーケットの急変時に対応できる利便性の高い機能。