【グルメ】海産物か吉田うどんか
伊豆半島は何と言っても海産物。伊東や下田あたりなら、宿で食事をとらず、街に出て夕食を食べるという手もあります。地魚の刺し身や煮付けを味わって、お土産は干物で決まり。一方、伊豆高原あたりはカフェでのんびりすることも出来ます。
富士五湖近辺で近年売り出し中なのは、吉田うどん。びっくりするほど歯ごたえがあり、ボリュームがあって1000円で十分お釣りが来ます。また、ほうとうも名物。別荘族向けの高級ラストランもありますが、そば、フルーツ、スイーツ類など、手軽に楽しめるグルメが充実しています。
【まとめ】富士山が映える富士五湖、誰でも楽しめる伊豆半島
富士五湖は距離の近さが大きな魅力。富士山を間近に見るだけでテンションが上がるでしょうし、写真映えもします。首都圏の各大学がセミナーハウスを構え、サークル合宿などに使われることも多い場所だけに、飲食店やお土産店などもそちらをターゲットにしている傾向が強く、若い方はとりわけ楽しめるかもしれません。
伊豆半島はこれまで述べてきた通り、色々な面において選択の幅が広く、“とにかく誰でも楽しめる”という印象です。海の幸がダメでも他の選択肢はいくらでもありますし、天候に恵まれなくてもミュージアムやカフェなど余暇を楽しめる場所は豊富。海水浴場も迷ってしまうほどたくさんあります。