注目の「インデックス・ファンド」「米国ETF」10
こうした観点から横山・馬渕両氏が推奨する銘柄を一覧表に示した。
最後に横山氏はリスクも考え、元手とするのはあくまで「余裕資金」にすべきだと説明する。
「生活防衛資金として、生活費の1年分くらいの現金を持っておき、家計の余力から投資するのが鉄則。月30万円で生活しているなら、360万円を確保したうえで余ったお金を投資に回すのが賢い資産運用です」(横山氏)
投資である以上リスクはあるが、座して待つだけではいけない。
※週刊ポスト2022年7月22日号