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日経平均「倍返しの法則」で2万7000円へ! トランプ相場で沸騰期待の「革命株」10選

 一方、海外からのマネー流入を意識したのが日立製作所(東証1部・6501)、富士通(東証1部・6702)、任天堂(東証1部・7974)の3銘柄。

海外マネーの買い戻しを期待する“革命大型株”3銘柄

 企業名
(市場・証券コード)
 企業概要
日立製作所
(東証1部・6501)
言わずと知れた日本のテクノロジー企業の代表。情報通信分野などの業績好調で株価も回復基調。第4次産業革命が具体化してくれば業績拡大が期待できるため、海外投資家の注目度が高い銘柄のひとつ。
富士通
(東証1部・6702)
2016年夏以降、株価は強い上昇を示している。ICT(IT)サービスが好調で、特にIoT(モノのインターネット)に関連してトップクラスの技術とノウハウを持つため、今後も堅調な推移が望める。
任天堂
(東証1部・7974)
「ポケモンGO」のブームで2016年夏に急伸してからはジリ安の展開が続いているが、海外勢の評価は引き続き高い。2017年3月に新型ゲーム機「スイッチ」の導入を控えており、仕込みの妙味がある。

 日本株が上昇基調に乗れば、2016年に逃げたマネーが競って買い戻しにくるだろう

money-post2016-12-26

※マネーポスト2017年新春号

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