12/1~2/28の3か月間、日本経済、世界の経済がどう動くのか、投資チャンスはどこにあるのか。気鋭の占い師・早矢(はや)が天体の動きを元に解説。
冬至日の星配置をデータとし、社会・経済に絞って予測してみる。
株式、投機関連を表すハウスに、太陽、土星が位置する。太陽は、実態のないバブルのような天体・海王星と好配置を形成するところから、株価上昇もあり得るかもしれない。
土星は、海外輸出入を表すハウスにある革命の天体・天王星とソフトな角度を形成する。貿易関連に発展もしくは、海外関連株、旅行関連が好調になる可能性がある。
同盟国を表すハウスには、友好や金融の天体・金星が位置し、発展の天体・木星および革命の天体・天王星と好配置を形成する。同盟国との関係は良好で、それが経済に影響するかもしれない。
軍隊や労働、健康衛生関連を表すハウスには、思考の天体・水星近くに底力を表す天体・冥王星が鎮座し、革命の天体・天王星と拡大の天体・木星とは不調和な角度を形成する。防衛問題が起き、国内外の影響を受け試行錯誤する可能性がある。もしくは、ウィルス性の病気が蔓延し、医療関連株の動きがあるかもしれない。
太陽と月が不調和な角度であることから民意と国の動向はズレが生じていく可能性が考えられる。
情報を表す天体・水星が1月8日まで逆行することから、情報のやり取りやケアレスミスには注意したい。
国内外の経済を大胆予測
⃝貿易などの海外関連株や旅行関連が好調か
⃝国内外の影響で防衛問題の勃発も?
⃝ウィルス性の病気流行の可能性
十二星座別マネー占い 2016年12月1日~2017年2月28日
※「マネーポスト」2017年新春号に掲載