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【注目トピックス 市況・概況】日経平均は125円安、訪日外国人客数や米CPIなどに関心

*14:53JST 日経平均は125円安、訪日外国人客数や米CPIなどに関心
日経平均は125円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、石油石炭製品、卸売業、建設業、機械が値下がり率上位、銀行業、その他製品、水産・農林業、保険業、繊維製品が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で推移している。外為市場でやや円高・ドル安方向に振れていることなどが警戒されている。今日はこの後、12月の訪日外国人客数が発表される。米国では今晩、12月の米消費者物価指数(CPI)、1月のニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される。また、日本時間明日御影にウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されているほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表される。企業決算では、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループなどが24年10-12月期決算を発表する。

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